【社労法務】給与計算 残業代を前月の時間外基礎単価で計算したい

【社労法務】給与計算 残業代を前月の時間外基礎単価で計算したい

記事番号:1068


①【6.給与計算】「給与項目設定」に前月単価を反映させる項目を作成します

単価基礎項目欄に「CV:前月時間外基礎単価」と「CW:当月時間外基礎単価」を作成します。

②単価基礎欄にある「CZ:時間外基礎単価」の入力区分を「計算式より算出」に設定します。
画面左下の「計算式設定」のボタンをクリックして新規計算式に「前月時間外基礎単価」を設定します。

③ 【6.給与計算】「月例データ&給与計算」にて一度、計算入力することで、 当月時間外基礎単価 が計算されます。


④「当月時間外基礎単価」は計算されますが、給与項目を設定した最初の月については、「前月時間外基礎単価」の設定が無いため、 最初の月のみ「前月時間外基礎単価」を手入力します。

一度計算をした後に、画面の中央にある「手入力」の項目の中の単価項目の「時間外基礎単価」にチェックをいれ、画面左下の「月例入力データ」にて「時間外基礎単価」に前月の時間外基礎単価を入力します。
※この作業は初回のみで、次月以降は毎月その月の「当月時間外基礎単価」の数字が次の月の「時間外基礎単価」に反映されます。

この仕組みは、「当月時間外基礎単価」を当月の時間外基礎単価として毎月計算します。

翌月になったら、前月計算した「当月時間外基礎単価」が自動的に「前月時間外基礎単価」に反映されさらに、「前月時間外基礎単価」を計算式を設定することで、「時間外基礎単価」にはいるようにしているので、結果として、前月の「時間外基礎単価」が今月の「時間外基礎単価」にセットされるということを毎月繰り返す という仕組みです。

上述の、前月値が反映された「時間外基礎単価」を使って、残業単価深夜残業単価 休出単価を計算するのが「システム標準設定」の計算方法となります。そのため、結果として計算される残業手当や深夜残業手当 休出手当は、前月値(前月の基本給や固定給にて時間外基礎単価を計算)で計算した結果が反映されることになります。


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