【社労法務】給与計算 通勤手当 複数の交通手段を用いる場合の設定手順

記事番号:415

▼個人情報管理に登録されている通勤手当以外の交通手段設定には2通りあります
個人情報管理「通勤手当」設定手順につきましては、 【社労法務】個人情報 通勤手当設定手順をご参照ください。

▼注意
第2通勤手当は、現金支給(毎月支給・一括給与支給)のみ設定できます
定期券支給(一括現物支給)設定は行えません。

▼注意
複数の通勤手当を合算した場合、全額非課税の場合に設定ができます
課税分が発生する場合は設定対象外となります。


≪複数の交通手段を用いる場合の設定手順≫
給与支給項目「EA通勤手当」を「システム標準設定」以外で登録する
支給「EA通勤手当」は入力区分「システム標準」以外にすることで、同じ項目タイプを複数項目設定することが可能です
手順1.
【給与計算】「給与項目設定」をクリックします。

手順2.
「登録済体系訂正」をクリックし、支給欄に新たに「通勤手当」を作成します。

手順3.
支給「EA 通勤手当」
入力区分「毎回入力」「計算式より算出」「個人固定値」「給与体系固定値」のいずれかを設定します。
※ 支給「EA通勤手当」は入力区分「システム標準」以外にすることで、複数項目設定することが可能です
※ 課税区分を「通勤手当」をすることで「個人マスタ登録の課税区分」にて非課税額を自動計算します

手順4.
入力区分「個人固定値」「給与体系固定値」を設定した場合には、固定値設定を行います。

手順5.
「月例データ入力&給与計算」では、、支給「通勤手当」に複数設定した通勤手当の合計額が計算されます。


給与項目「第2通勤手当」を利用する
▼注意
第2通勤手当は、現金支給(毎月支給・一括給与支給)のみ設定できます。
定期支給(一括現物支給)設定は行えません。

手順1.
【6.給与計算】「給与項目設定」をクリックします。

手順2.
「登録済体系訂正」をクリックし、単価欄に新たに3項目「第2通勤手当額」「第2通勤手当支給月数」「第2通勤手当支給開始月」を作成します。

手順3.
単価欄 「EG 第2通勤手当額」「EH 第2通勤手当支給月数」「EI 第2通勤手当支給開始月」
入力区分「システム標準」を設定します
※ 課税区分を「通勤手当」をすることで「個人マスタ登録の課税区分」にて非課税額を自動計算します

手順4.
【給与計算】「個人給与固定値設定(一覧形式)」にて 「第2通勤手当額」「第2通勤手当支給月数」「第2通勤手当支給開始月」を登録します。

手順5.
「第2通勤手当額」 ・・・・・ 定期代満額を設定します
「第2通勤手当支給月数」 ・・ 定期期間を設定します
「第2通勤手当支給開始月」 ・ 定期代を支給する最初の給与月度を設定します

〈例〉1月度から「60.000円の3か月定期」代を支給する場合
1月度、4月度、7月度、10月度の給与計算で通勤手当が支給されます
「 第2通勤手当額 」・・・・・60.000
「 第2通勤手当支給月数 」・・3
「 第2通勤手当支給開始月 」 ・1

〈例〉毎月10.000円を支給する場合
「 第2通勤手当額 」・・・・・10.000
「 第2通勤手当支給月数 」・・1
「 第2通勤手当支給開始月 」 ・1

手順6.
「月例データ入力&給与計算」では、支給「通勤手当」に複数設定した通勤手当の合計額が計算されます。