【社労法務】賃金管理 賃金台帳の項目位置の変更をしたい
記事番号:1140
給与計算をしている場合
給与計算後、賃金管理データを作成すると賃金台帳へデータが反映します。
年間を通して賃金台帳の項目が横一列同じ項目のデータである必要があるため、年途中で項目位置を変更する場合は以下いずれかの方法となります。
1. 直近月度の項目位置のみを変更し、項目位置を変更する前と後で賃金台帳を分けて出力する
2に比べて影響範囲が少ないため、賃金台帳が2枚にわかれてよければこちらを推奨します。
詳しくは 【社労法務】賃金管理 給与計算の項目を変更した時の賃金台帳の項目は、どのようになるのでしょうか? をご覧ください。
項目位置変更の手順は下の<項目位置変更の手順>をご覧ください。
2. 過去の給与計算データを元に賃金管理データを作成し直す(賃金台帳を1枚に収めたい場合)
項目位置変更の操作はひと月ずつとなります。過去(必要な月度)まで遡って1か月ずつ変更をする必要があります。
※注意:賃金管理データの作成し直しとなるため、給与計算確定後に賃金データを操作している場合などは賃金データが変わる可能性があります。
※注意:過去(遡る月度)の給与計算データと同じ項目設定である必要があります。
<項目位置変更の手順>
1.「賃金管理データ作成&金種表印刷」メニューを開き、変更する月度をクリックし選択してから「賃金管理データの作成」をクリックします。
2.「処理の実行確認」画面が表示されるので「賃金データ項目位置確認画面の表示をする」にチェックを入れ「OK」をクリックします。

3. 「現在の給与支給・控除項目の設定内容」(右2列)で項目の位置を変更します。
移動させたい項目をクリックし、「↑上に移動」「↓下に移動」をクリックし任意の位置へ移動します。
支給は1~18項目、控除は1~2項目(水色の項目)が賃金台帳に記載される項目となります。
位置が確定したら「給与項目位置の変更を決定する」をクリックし、「賃金管理データ作成」をクリックします。

賃金台帳を1枚で出力したい場合は、この操作を過去に遡って1か月ずつ行ってください。
尚、賃金台帳は出力できる項目数の上限およびルールがありますが、【6.給与計算】 「給与賃金台帳」メニュー であれば、任意の項目および表示位置などを自由に設定し、賃金台帳のようなスタイルで出力することができます。
給与賃金台帳の操作方法はにつきましては【社労法務】賃金管理 給与賃金台帳の使い方をご参照ください
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給与計算はしていない(賃金データ登録ずみ)の場合
既に賃金管理データが手入力およびインポートされている場合、
項目位置の変更は、【5.賃金管理】「賃金台帳項目位置変更(月度指定)」にて1か月ごとに項目位置の移動が可能となります。
※注意:この操作ができるのは、支給項目が18項目までの場合に限ります。
18項目以上ある場合は、下の「給与計算はしていない(賃金データ未登録)の場合」の方法で、賃金項目の位置を確定し直した後、データを再度インポートまたは手入力していただく必要がございます。
<操作手順>
1. 賃金管理―「賃金台帳項目位置変更(月度指定)」メニューを開き、対象の体系および表示月度を開きます。
位置変更の操作はひと月ずつになるので、変更する月度の項目名をダブルクリックします(どの項目でも結構です)

2. 「項目移動」画面が表示されるので、移動したい項目をクリックし「↑(上へ移動)」「↓(下へ移動)」で任意の場所へ移動します。
左側の列で、参考にしたい月度を表示し、倣って項目位置移動をすることができます。
位置が完了したら「項目移動実行」をクリックしてください。

位置変更をしたい月度ごとに上記操作を行ってください。
給与計算はしていない(賃金データをまだ登録していない未登録)の場合
賃金管理―「賃金台帳作成型手入力」にて、項目位置の設定をすることができます。
いくつかご注意いただきたい点がございます。
<注意点>
・位置変更や削除ができる項目は、基本給以外の支給18項目および控除2項目のみです
・勤怠項目については名称の変更のみが可能です(位置変更はできません)
<項目位置設定方法>
1. 賃金管理―「賃金台帳作成型手入力」メニューを開きます。
2. 表示された表の中でダブルクリックをすると、「手当・控除項目設定」画面が開くので、変更開始月度、変更終了月度(いつからいつまでの設定をするか・MAX12か月間)、項目名称の変更、移動および削除をします。
3. 項目位置が確定したら賃金データの入力または取込をしてください。
<勤怠項目見出変更方法>
1. 賃金管理―「賃金台帳作成型手入力」メニューを開きます。
2.「勤怠見出変更」をクリックすると「勤怠等の見出し名称変更」画面が表示されるので、変更したい項目名にチェックをいれることで変更後見出しを入力できます。
賃金台帳の用紙サイズ『A3・B4賃金台帳』『A4賃金台帳』により表示される項目が変わるのでそれぞれ設定をしてください。

