【社労法務】通勤手当を現物支給する場合「一括現物支給」設定手順
記事番号:1402
「定期券支給」等現物で通勤手当を支給する場合の設定方法です
手当月額(1ヶ月あたりの定期代相当額)が支給・控除されます
複数月分支給する場合、手当月額が按分されて表示されますが、端数は計算されません
端数が生じる場合は、初月の通勤手当を手入力修正する必要があります
≪通勤手当設定手順≫
1.個人マスタに「通勤手当」を設定します。
個人―「個人給与情報訂正」メニューを開きます。


2.対象者を表示し、紙とペンのアイコン(登録済社員訂正)をクリックします。

3.【通勤手当】を以下のとおり登録し「完了」をクリックします
「通勤手当区分」・・2.一括現金支給
「手当支給額」・・・定期代満額を設定します
「支給月数」・・・・定期支給の期間(何か月分か)を設定します
「課税区分」・・・・非課税限度額算出のため、区分を設定します

非課税限度額(共通情報―非課税限度額変更メニュー)

4.給与項目設定に「前払い通勤費」を設定します。
給与計算―「給与項目設定」メニューを開きます。


5.対象の給与体系の給与項目設定を表示し、紙とペンのアイコン(登録済体系訂正)をクリックします。

6.以下項目が既に登録されていることを確認してください。
登録がない場合は登録をしてください。
●単価項目「EA:通勤手当額」を「システム標準設定」
●支給項目「EA:通勤手当」を「システム標準設定」
7. 控除項目に「EA:前払い通勤費」を「システム標準」にて設定し「登録」をクリックします。

8.「項目設定終了」をクリックし、給与項目設定を完了します

9. 給与計算「月例データ入力&給与計算」メニューで給与計算をします。

≪通勤手当額を割った金額に端数がある場合は、給与計算時に支給額及び控除額の手修正が必要です≫
【月例データ入力&給与計算】
1.対象者を表示し、手入力欄 「支給『通勤手当』」・「控除『自動計算』」にチェックを入れ、紙とペンのアイコンをクリックします。

2.左下の表「月例入力データ」欄に移動した「支給『通勤手当』」・「控除『前払通勤費』」の金額を手修正し、「完了」を2回クリックします。
