【社労法務】年度更新 労働保険基本データの作成と削除

記事番号:309

労働保険料算出時の基本データとは
労働保険料算出時に、労働保険に必要な事業所のマスタデータを参照して、労働保険集計をおこなうためのデータをセットする作業が基本データ作成作業となります。
基本データを作成せず、労働保険の業務を行うと、印字やデータに不具合が生じることがあります。

1-1.労働保険基本データの作成
【労働保険】「基本データ作成(指定年度分)」メニューから作成します。

例)確定年度を2024年と設定した場合
2024/04/01-2025/03/31期間の確定労働保険料
2025/04/01-2026/03/31期間の概算労働保険料 を申請することになります。
処理コード「1:年更データ作成」+「実行」をクリックします。
対象事業所にチェックを入れ、賃金集計月の設定を行い「完了」をクリックします。

賃金集計月の設定方法(7:賃金管理の月を指定するという意味です )
締め日が3月~4月の給与月            締め日が所属する月が、3月~4月の賃金を集計します。
支払日が4月~3月の給与月            支払日が所属する月が、4月~3月の賃金を集計します。
常に4月~3月を設定                       4月~3月に登録されている賃金を集計します。


基本データが作成されている状態
基本データが作成されていると、対象労働保険番号の行が黄色く表示されます。

基本データ作成後に、事業所労働保険マスタを変更した場合
基本データ作成後に、事業所労働保険マスタのデータを変更した場合には、赤字(ピンク)で表示されます。
再度、変更したマスタデータを反映するために、一度データを削除し、再度基本データを作成します。

1-2.労働保険基本データの削除
「処理コード3:年更データ削除」+「実行」ボタン または、「年更データ削除」アイコンから削除します