【社労法務】給与計算 時間外基礎単価・不就労単価(欠勤・遅早)の端数のまるめ方法について(システム標準設定の場合)

記事番号:101


単価項目がシステム標準設定の場合、初期設定では、小数部桁数5桁目を五捨六入し、小数部桁数を4桁で計算しています

給与項目設定で単価の入力区分が「システム標準」になっている場合、以下の計算がされます( 残業単価、不就労単価とも同設定です)
※【給与計算】-「月例データ入力&給与計算」メニューを開き、月度選択後に表示される「給与月度設定」画面の右下「単価項目計算精度変更」とあわせてご確認ください。


●単価項目計算精度変更のチェックが入っている状態
給与項目設定のまるめ方法が活きる。
小数部桁数5桁目をまるめ方法の通り処理する。

●単価項目計算精度変更のチェックが入っていない状態
給与項目設定のまるめ方法は見ない
小数部桁数5桁目を 五捨六入 している。
(例)
計算結果が1500.12345円だった場合→1500.1234円
四捨五入したい場合は「単価項目計算精度変更」のチェックを入れて計算を行ってください。

≪例≫
時間外基礎単価が¥1,200.66666......(有効桁数)の場合、小数部桁数5桁目を五捨六入にし4桁にしますので、この場合の単価は、¥1,200.6667になります。

【¥1,200.6667ではなく、電卓やExcel等で算出した¥1,200.66666......(有効桁数15桁)で計算したい場合】
メニュー【給与計算】-「月例データ入力&給与計算」メニューを開き、月度選択後に表示される「給与月度設定」にございます「単価項目 時間計算精度変更」にチェックを入れて、給与計算を行ってください。