【社労法務】年度更新 労働保険の登録の仕方と集計 雇用保険集約画面が表示される場合

記事番号:758


雇用保険集約が表示される場合とは
事業場が複数あって本社(00)以外に雇用保険が成立しているとき

パターン1 事業場が異なるが、労災業種が同じの両保険成立 ○
労災は事業場ごとに、雇用保険は、本社集約か事業場毎に集計が正しくできます

保険成立

事業場

労災業種

両保険

00

94

両保険

01

94

両保険

02

94



パターン2 事業場も労災業種も異なる両保険成立 ○
労災は事業場ごとに、雇用保険は、本社集約か事業場毎に集計が正しくできます

保険成立

事業場

労災業種

両保険

00

94

両保険

01

98

両保険

02

95



パターン3 事業場が同じだが、労災業種が違う両保険と労災保険が成立○
労災は事業場ごとに、雇用保険は、本社集約か事業場毎に集計が正しくできます
労災だけの労働保険に所属している人の雇用保険は、事業場が00で同じの両保険に集計されています。

保険成立

事業場

労災業種

両保険

00

94

両保険

01

94

労災保険

00

95



パターン4 労災業種も事業場も違う労災保険が両保険以外に成立
●雇用保険を本社に集約する場合 ○
労災は事業場ごとに正しく計算され、雇用保険もすべての事業場に所属している人が正しく計算されます

保険成立

事業場

労災業種

両保険

00

94

両保険

01

94

労災

02

95


●雇用保険を事業所ごとに集約する場合 ✖
労災は事業場ごとに正しく計算されますが、事業場02に所属している人の雇用保険は計算されません


パターン5 両保険はひとつ 事業場の違う雇用保険が成立 ✖
雇用は集約しても、事業所ごとに集計しても、正しく計算されますが、事業場01・02に所属している人の労災保険は、全データ集計を選択しても、計算されません。
そのため、このパターンの場合は、両保険のみ基本データを作成し、雇用保険の基本データは作成しないで集計するしかありません。

保険成立

事業場

労災業種

両保険

00

94

雇用保険

01

雇用保険

02