【社労法務】給与計算 特定の人にだけ手当を支給したい(フラグを立てる)
記事番号:1016
支給対象者フラグ用項目を作成し、条件と計算式を設定することで、対象者のみ額の変更や計算方法を変更することができます
具体例をご案内しますので、該当するテキストをクリックしてください。
ケース1:特定の人だけ特別手当5000円を支給したい場合
手順1
【給与計算】-「給与項目設定」メニューを開き、紙とペンのアイコンをクリックして修正状態にします。
手順2
単価項目に対象の人を判別するためのフラグ用項目を作成します。
項目タイプ:AAユーザー任意設定
項目名称:任意で登録します(後で計算式設定の時に判別できる名称をお勧めします)
入力区分:個人固定値
その他運用によって設定してください

手順3
【給与計算】-「個人給与固定値設定(一覧表形式)」メニューで特定の人のみ、手順2で作成したフラグ用項目に「1」を登録してください。
※「特定の人」に何らかの数値を登録しておくことで、それを条件として使用するため「1」以外でも問題ありません。

手順4
フラグで「1」を登録した人だけ計算させる支給項目を以下設定で作成します。
項目タイプ:AAユーザー任意設定
入力区分:計算式より算出
時間外基礎単価加算対象等その他設定をご確認ください

計算式設定ボタンをクリックすると条件および計算式登録画面が表示されます。
数値の登録は「数値」ボタンから行ってください(キーボードのテンキーでは登録ができません)
条件:フラグ=1
計算式:5000

手順5
計算式設定画面は「閉じる」をクリックし「登録」をクリックします。
「項目設定終了」ボタンをクリックして画面を閉じます。
手順6
【給与計算】-「月例データ入力&給与計算」メニューで給与計算を行います。
でフラグが立った人だけ計算されます。
ケース2:同じ時給者の中でも手当の計算方法が違う場合
具体例)以下3パターンある場合の設定
①時給に労働時間をかける
②時給に50円をプラスした額に労働時間をかける
③時給に100円をプラスした額に労働時間をかける
手順1
【給与計算】-「給与項目設定」メニューを開き、紙とペンのアイコンをクリックして修正状態にします。
手順2
単価項目に対象の人を判別するためのフラグ用項目を作成します。
項目タイプ:AAユーザー任意設定
項目名称:任意で登録します(後で計算式設定の時に判別できる名称をお勧めします)
入力区分:個人固定値
その他運用によって設定してください
手順3
【給与計算】-「個人給与固定値設定(一覧表形式)」メニューで特定の人のみ、手順2で作成したフラグ用項目に数値を登録します。
①時給に労働時間をかける人は「1」
②時給に50円をプラスした額に労働時間をかける人は「2」
③時給に100円をプラスした額に労働時間をかける人は「3」
※登録されていない人は計算されません
手順4
計算させる支給項目を以下設定で作成します。
項目タイプ:AAユーザー任意設定
入力区分:計算式より算出
時間外基礎単価加算対象等その他設定をご確認ください
計算式設定ボタンをクリックすると条件および計算式登録画面が表示されるので、それぞれフラグごとの条件および計算式を設定し「登録」をクリックます。
※ピンク色の行をダブルクリックすることで設定ができるようになります。
※数値の登録は「数値」ボタンから行ってください(キーボードのテンキーでは登録ができません)
①時給に労働時間をかける人
条件1:フラグ=1
計算式1:単価基本給 × 労働時間
②時給に50円をプラスした額に労働時間をかける人
条件2:フラグ=2
計算式2:(単価基本給+50)× 労働時間
③時給に100円をプラスした額に労働時間をかける人
条件3:フラグ=3
計算式3:(単価基本給+100)× 労働時間
手順5
計算式設定画面は「閉じる」をクリックし「登録」をクリックします。
「項目設定終了」ボタンをクリックして画面を閉じます。
手順6
【給与計算】-「月例データ入力&給与計算」メニューで給与計算を行います。




